
家族が集まるLDKはキッチンを中心とした使いやすい回遊動線を採用。
キッチンは収納も多くワークデスクも備えた家事ファーストの設計です。
また、2人立っても充分な広さなので子どもと一緒に料理もできます。

階段下のカウンターは勉強や読書などもしやすい半個室のような落ち着いた空間。それぞれにコンセントもあり便利です。

2階の踊り場からアクセスできる多目的に使えるロフトを設置しました。

断熱性・気密性の高さを活かしたリビング吹抜けは2階ロフトの勾配天井まで続いているため想像以上の伸びやかさを表現しています。階段下にはカウンターの他に掃除機などの収納に便利な下部収納を設置。

玄関には回遊できる便利なシューズクロークを設置。間仕切りがなくても室内の温度を一定に保つ「Kurumu」ならではの間取りです。

洗面室と浴室の間にランドリールームを設けました。
さらにファミリークロークにも隣接しているので洗濯作業と衣類収納が完結できます。

将来的には間仕切りを付けることで2部屋に分けることができる子ども部屋。

マイホーム計画を始めた当初は、主人が単身赴任中で子どもが小さいため、ワンオペでも生活できる家事動線を第一に間取りを考えました。
高気密・高断熱の強みを活かして、吹抜け・ロフトを採用しながらもエアコン1台でも室内の温度が一定で快適に過ごせています。さらに、トリプルガラスなので結露もなく遮音性も優れています。
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