高気密・高断熱の高性能住宅だからできる
二世帯住宅に最適な住まい
お子さまから親世代まで、
一緒に暮らす家だからこそ、
健康に、快適に、ずっと安心して
暮らせる家が必要です。
二世帯住宅に必要な「住宅性能」や
親子が気兼ねなく暮らせる動線、
将来を見越したプランニングなどの
「提案力」をご紹介します。
ヒートショック
高血圧対策で
温度もバリアフリーな家
結露、シロアリ
地震対策で
経済的で長寿命な家
遮音性能、喘息
アレルギー対策で
安心快適な家
小林住宅の外断熱の家は高気密・高断熱だから
エアコンOFF後、寒い冬でも朝まで快適な温度をキープし、
家中の温度差を抑制します。
廊下や脱衣室、浴室など温度差で起こる
ヒートショックを防ぎ、
アレルギーやアトピー、喘息などの原因になる
カビやダニが発生しにくいので、
ご両親やお子さまにも安心です。
起床時の室温によって血圧は変化し、
室温が10度上がることで、朝の血圧は11mmHg低下します。
二世帯住宅では1階で暮らすことの多い親世帯ですが、
小林住宅では、基礎までしっかり断熱しているので、
地面からの冷気で冷えることがなく、
屋根、壁面、基礎まで断熱材ですっぽりくるむ外断熱工法で、
朝まで快適な温度を持続させることが可能です。
家の寿命を左右する原因の一つとして、壁内結露の問題があります。
小林住宅の高気密・高断熱の住宅は壁内結露を防ぐので、構造体である柱や土台を守り、住まいの耐久性を高めます。
断熱材も湿気を通さず、TOPクラスの断熱性能を持つ硬質ウレタンフォームを採用しています。
建物周囲の土中に埋没した薬剤注入用のパイプから、地中に防蟻薬剤を注入するため、再施工時でも新築時と同様の範囲・効果をもった施工が可能です。
また、床下空間は、澄家換気システムで室内と同様の快適な状態を保っているため、シロアリや湿気の侵入の心配がありません。
地震に強く、ずっと安心して長く暮らせる家を提供するために一邸一邸「構造計算」を実施し、最も厳しい基準をクリアした「耐震等級3」の耐震性能を標準仕様としています。
また、1回の地震だけではなく、繰り返し起こる地震に備え、制震ダンパーを設置、構造躯体へのダメージを軽減します。
親世代の将来の介護を見据えた間取りや
バリアフリー対策も事前に準備が必要です。
親世帯と子世帯、2つの家族の生活スタイルや
生活時間をお聞きし、独立する部分と共有する部分の
バランスをどう設計するか。
また将来を見据えた動線づくりやバリアフリー化、
各世帯の収納スペースの確保の問題など、
プランニングが難しく、営業マンでは最適なプランを
作ることができません。
小林住宅では、最初にご来場いただいた段階で
営業マンだけでなく設計士がきちんとヒアリングし、
プランニングさせていただきます。
二世帯住宅は、
「完全分離型」
「完全共有型」
「部分共有型」
と3つのタイプに分類されます。
小林住宅は豊富な施工実績で、ご家族に最適な
二世帯住宅をご提案いたします。
玄関以外、あるいは玄関も含めてすべての生活空間を分離するタイプです。
二世帯それぞれの生活スタイルや生活ニーズをもっとも尊重できるので、お互いを気兼ねすることなく暮らせます。
各世帯は、上下階に住まい分けを図りながら建物は一体化しています。完全分離型としては一般的にこちらのタイプが多く、
それぞれが平屋感覚で住まうことができ、居住スペースをゆったりと設けられます。
各世帯は、左右に隣り合いながら一体化した建物となっています。
両世帯に1階と2階があり一戸建て感覚で住まうことが可能で、庭を持ち、日当たりや風通しなどの良さをそれぞれが感じられます。
寝室などのプライベートスペース以外、玄関、ダイニング、キッチン、浴室等を共有するタイプ。
大家族のように楽しくにぎやかな毎日を過ごすことができ、建築費用を抑えられるのも魅力の一つです。
共有スペースが多くなるため、プライベートを配慮したプランニングも重要になります。
リビング・ダイニング・キッチンは各世帯で、玄関や浴室など、建物の一部分だけを共有で使います。
プライバシーも保ちながら、仲良く団らんもできるスタイル。
本当は分離スタイルで暮らしたいという方にも、建築コストを抑える面でメリットのあるプランです。