吹抜けから続く2Fの廊下は将来シアターコーナーを作るため1.3m幅の広い空間に。
子ども部屋は、子どもたちが大きくなったら間仕切りを作って2室にできるよう入り口を2つ設置。
開放感のある吹抜けが気持ち良いリビングは、一段下げたプランニングで空間に変化を演出。
こだわりのタイルで壁を装飾し、広々としたワークスペースを確保したキッチンの横に、そのまま配膳できるダイニングテーブルをセット。
家族の靴が全て収まるシューズクロークの隣りに、出かける際のアウターや鞄が収納できるクロークを併設。
洗濯機と物干し、乾いた洗濯物を畳めて仕舞える下部収納付カウンターを完備した洗面室は、家事効率が大幅アップ。
電車の線路沿いということで、住まいの断熱性に加えて遮音性の高さが必要だったT様邸。
小林住宅が建てた家に住んでみると「窓を閉めていると電車の騒音はほとんど聞こえない遮音性はもちろん、部屋の空気がきれいになったことで鼻炎がとても楽になりました。」と気密性の高さと換気性能に驚かれています。
万一に備え、耐震性能にもこだわる中、他社では実現できないと断られ諦めていた、吹抜けと耐震等級3が両立できる構造も決め手だったと語ってくれました。
また、洗濯して、干して、そのまま収納できる家事室を作ったことで「格段に家事効率が上がりとても満足しています。」とのこと。