小林住宅の全環空調には、
空気が「環る」+ 快適が「環る」+ 幸せが「環る」
3つの意味があります。
家の中の空気を
ひとつの環(わ)で管理し、快適を環(めぐ)らせる。
「全館」+「環境」+「循環」を
掛け合わせた独自の考え方です。
一般的な全館空調の初期費用200万円(平均)と比べ、半分程度で導入が可能です。しかも、高性能住宅により、ランニングコストを抑えることができます。
一般的な全館空調は、各部屋へ給気するためのダクトが天井や床に張り巡らされていますが、ダクトの交換が容易なシンプルな構造のため、屋根裏や床下からダクトの回収が可能になり、高いメンテナンス性を実現します。
小林住宅のダクトは、150mmφあり、一般的な全館空調のダクトより倍の太さがあるため、ダクト内に埃が溜まりにくく、高い住宅性能で家全体の温度差が小さいので、結露しづらくカビを抑制します。
また、ダクトの直径が太いと機械の負担を減らし、機械の寿命を伸ばします。
屋根裏に設置するため、スペースを有効活用することができます。さらに、屋根から基礎まで断熱材で覆う外断熱工法を採用しているため、屋根裏や床下も室内空間と同様に快適温度を実現し、機械への熱による影響が少ないです。
屋根から基礎まで家の外側を高性能な断熱材ですっぽり覆う外断熱工法を採用しています。断熱等級6を標準とした高い断熱性能、気密性能、換気性能を備えた高性能住宅により、計画的に空気の流れを作ることができ、温度ムラが生じにくいのが特徴です。
小林住宅は、断熱性能・気密性能・換気性能
3つが揃った高性能住宅です。
夏は涼しく冬は暖かい、家族が健康に、快適に、
ずっと安心して暮らせる家です。