注文住宅が建つまでの流れとは?理想の家を手に入れるまでの期間・注意点を徹底解説!

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注文住宅の家づくりは、検討を開始してから、完成・引き渡しまでに10ヶ月~1年半程度かかることが一般的です。その間、さまざまなステップがあり、それぞれの工程で注意点もあります。スケジュール通りの時期に新居での生活をスタートさせるには、注文住宅の流れや各ステップにかかる期間を理解する必要があります。そこで、この記事では「コツを掴んで、スムーズに計画を進めたい!」「住宅会社選びや間取り、デザインには妥協したくない!」という方に注文住宅の検討から完成までの大まかな流れをわかりやすく解説します。

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目次

この記事の概略

注文住宅を建てる際には、まず予算の検討から始まり、イメージの具体化、住宅会社や土地の選定、間取りの提案と見積もり比較、契約締結、詳細な打ち合わせ、着工、そして竣工・引き渡しまでの一連の流れがあります。

この過程では、家族の希望を明確にし、プロの意見を取り入れながら、理想の住まいを形にしていきます。注文住宅の魅力は、自分たちの要望に合わせてカスタマイズできることです。家族構成や生活スタイル、将来の計画などを考慮し、最適な間取りや設備を選ぶことができます。

また、エネルギー効率の高い住宅設備や耐震性能の高い構造など、最新の技術を取り入れることも可能です。しかし、注文住宅の建築には時間とコストがかかるため、計画的に進めることが非常に重要です。予算管理や工期の遅延、想定外の追加費用などのリスクもあるため、信頼できる住宅会社を選び、綿密なコミュニケーションを取ることが大切です。注文住宅の流れを理解し、各段階で適切な判断を行うことで、夢のマイホームを実現することができます。

この記事を参考に、理想の注文住宅づくりに取り組んでみてはいかがでしょうか。

注文住宅が建つまでの流れと期間

 

 

注文住宅を建てるまでの流れには、大きく分けて以下の8つのステップがあります。注文住宅の建築期間の大まかな目安は以下のように考えるとよいでしょう。検討開始から完成・引き渡しまでに通常10ヶ月~1年半程度かかることが一般的です。各ステップにかかる期間の大まかな目安は以下のように考えるとよいでしょう。

 

■ ステップ1:予算の検討

■ ステップ2:注文住宅のイメージの検討

■ ステップ3:住宅会社探し・(土地探し)

■ ステップ4:間取りの提案・見積もり比較

■ ステップ5:工事請負契約の締結・(土地契約)

■ ステップ6:建築プランの詳細打ち合わせと仕様の決定

■ ステップ7:着工

■ ステップ8:竣工・引き渡し・入居

 

【ステップ1~4】2ヶ月~3ヶ月

【ステップ5~6】3ヶ月~4ヶ月

【ステップ7~8】4ヶ月~6ヶ月

 

注文住宅の建築では、各ステップで重要な決断や作業が必要となります。例えば、ステップ1では予算の検討を行い、注文住宅の建築費用や土地購入費用を考慮します。ステップ2では、家族の希望や将来のライフスタイルを踏まえて、理想の住まいのイメージを固めていきます。

ステップ3では、注文住宅を建てる上で重要な住宅会社選びを行います。複数の会社を比較検討し、自分たちの要望に最も適した会社を選ぶことが大切です。同時に、土地がまだ決まっていない場合は土地探しも並行して進めます。

ステップ4では、選んだ住宅会社と具体的な間取りの提案や見積もりの比較を行います。この段階で、注文住宅の具体的なプランが形になってきます。ステップ5で工事請負契約を締結し、いよいよ本格的な家づくりがスタートします。

注文住宅の建築期間は、家の規模や工法、地域の気候条件などによって変わることがあります。また、設計変更や天候不順などの予期せぬ事態で遅れが生じる可能性もあるため、余裕を持ったスケジュール管理が重要です。注文住宅の流れを理解し、各ステップで何をすべきかを把握しておくことで、スムーズな家づくりが可能になります。理想の注文住宅を実現するために、十分な時間をかけて慎重に進めていきましょう。

 

予算の検討

 

まずは、家づくりや土地の購入に予算がどれくらいかけられるのかを計算するところから始まります。予算を計算するには、注文住宅の建築費用+土地購入費用と、住宅ローンで借りられる金額を抑える必要があります。注文住宅にかかる費用は「本体工事費+その他工事費+諸費用」が必要になります。多くの方が金融機関で住宅ローンを申し込み、借入額から上記の費用を払っていきます。住宅ローンの借入額は、金融機関がホームページで提供している住宅ローンのシミュレーションツールを使えば、簡単に調べることができるので利用してみてください。

 

注文住宅のイメージの検討

 

注文住宅の流れを押さえる上で、イメージづくりは重要なステップです。この段階では、家を建てる場所や将来の家族計画を踏まえた間取りの希望、デザインなど、どんな家を建てたいかを具体的に考えます。注文住宅ならではの自由度を活かし、理想の住まいを実現するために、以下の3つのポイントを意識しておくと、住宅会社選びや実際に相談する際にスムーズになります。

 

■ 施工事例集を取り寄せたり、Instagramなどで理想に近いものをピックアップする。

注文住宅の魅力を最大限に引き出すため、様々な施工事例を参考にしましょう。住宅会社のカタログやウェブサイト、SNSなどで、気に入った注文住宅の事例を集めることで、自分たちの好みや要望が明確になります。

 

■ 住宅街を散歩して、外観デザインのイメージを膨らませる。

実際に建っている注文住宅を見ることで、より具体的なイメージが湧きます。例えば、「モダンな家」「カントリー風」「シンプルで四角い家」など、好みの外観スタイルを見つけられるでしょう。注文住宅の特徴である自由度の高さを活かし、自分たちらしい外観デザインを探りましょう。

 

■ 家族で意見を出し合い、こだわりのポイントをメモする。

注文住宅の強みは、家族一人ひとりの要望を反映できることです。家族全員で話し合い、「オリジナルの間取りを自分で考えたい」「住宅性能にこだわりたい」「耐震性はゆずれない」など、注文住宅ならではのこだわりポイントを整理しましょう。

これらのステップを踏むことで、注文住宅の特徴を最大限に活かしたイメージづくりができます。また、住宅会社とのコミュニケーションもスムーズになり、理想の注文住宅に近づくことができるでしょう。注文住宅の魅力を十分に理解し、自分たちにぴったりの住まいを実現するために、このイメージづくりの段階を大切にしてください。

 

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住宅会社探し・土地探し

 

注文住宅の計画の事前準備を終えたら、土地がない方も住宅会社選びから始めましょう。

住宅会社選びは、注文住宅の流れの中でも重要なステップです。なぜなら、多くの住宅会社が土地探しをサポートしてくれるからです。どんな家を建てたいのか、そのプランに合わせた土地探しを一緒に進めることができます。また、土地と建物の予算感を合わせられるので、注文住宅の全体像がイメージしやすくなります。住宅会社を選ぶ際は、注文住宅の施工実績や評判、アフターサービスの内容などをチェックしましょう。複数の会社を比較検討することで、自分たちに合った住宅会社を見つけやすくなります。

 

土地探しについては、注文住宅の建築を予定している地域の特性や規制、将来的な開発計画なども考慮に入れる必要があります。住宅会社の土地探しサポートを利用すれば、これらの情報も得やすくなるでしょう。注文住宅の流れを把握するうえで、大きな参考になるのが住宅展示場やモデルハウスです。実際に建てられた家を見学することで、間取りや設備、デザインなどを具体的にイメージできます。また、住宅会社の担当者に直接相談できるので、注文住宅に関する疑問も解消しやすくなります。

 

土地探しと並行して、注文住宅の建築プランや予算についても具体的に検討を進めていきましょう。この段階で、注文住宅の完成までのスケジュールも見えてくるはずです。注文住宅の流れを理解し、適切な住宅会社を選ぶことで、理想の家づくりへの第一歩を踏み出すことができます。慎重に、そして楽しみながら進めていきましょう。

 

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間取りの提案・見積もり比較

 

気になる住宅会社から間取りプラン(建築プラン)・見積もりの提示を受け、比較して絞り込んでいきます。この段階は、注文住宅の流れの中でも特に重要なステップです。

 

ここでは、概算見積もりを出してもらうだけではなく、家づくりの要望をしっかり反映した間取りを考えてもらい、現実的な見積もりを出してもらうことが大切です。注文住宅の特徴である自由度の高さを活かし、家族の生活スタイルに合わせた理想の間取りを追求しましょう。また、複数の住宅会社から提案を受けることで、注文住宅の価格や品質を比較検討できます。各社の見積もりを細かく確認し、予算内に収まるかどうかをチェックしましょう。注文住宅の流れにおいて、この段階で予算オーバーのリスクを軽減できます。

 

間取りの提案では、以下の点に注目するとよいでしょう:

    1. 家族の暮らしの動線が効率的か
    2. 収納スペースは十分か
    3. 将来的な家族構成の変化に対応できるか
    4. 採光や通風が考慮されているか
    5. プライバシーが確保されているか
    6. 住宅の性能は十分か

 

見積もり比較の際は、注文住宅の価格だけでなく、使用する建材や設備の品質、アフターサービスの内容なども含めて総合的に判断することが重要です。住宅会社を絞り込む過程は、満足できるマイホーム新築のために一番大切なステップです。注文住宅の流れを理解し、慎重に検討を重ねることで、理想の家づくりに近づくことができます。

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工事請負契約の締結

 

住宅会社1社に決定した次は、工事請負契約(本契約)の締結を行います。工事請負契約は、注文住宅の建築を依頼された建築会社が工事を完成させることを約束し、また依頼人は完成に対しての報酬を支払うことを約束する重要な契約です。多くの住宅会社では、工事請負契約(本契約)の締結前に「仮契約(申し込み)」を行い、建物金額の一割程度の申込金を支払います(のちに建築費に充当されます)。

 

注文住宅の建築において、工事請負契約は非常に重要な位置づけとなります。契約書には、工事の内容、工期、代金の額や支払方法、保証内容などが明記されます。これらの内容をしっかりと確認し、疑問点があれば必ず住宅会社に質問しましょう。また、注文住宅の建築では、工事請負契約の締結後に詳細な打ち合わせが続きます。間取りや設備、デザインなど、細かな部分まで決定していくため、この段階でしっかりとコミュニケーションを取ることが大切です。

 

工事請負契約の締結のタイミングで、住宅ローンの事前審査を進めるのもおすすめです。注文住宅の場合、建築費用の支払いは工事の進捗に合わせて行われることが多いため、住宅ローンの審査と契約のタイミングを合わせることで、スムーズに資金調達を行うことができます。

 

注文住宅の建築プロセスにおいて、工事請負契約の締結は重要なマイルストーンとなります。この段階で、建築のスケジュールや予算、仕様などが具体化されるため、慎重に進めることが大切です。契約内容をしっかりと理解し、疑問点を解消した上で契約を結ぶことで、安心して注文住宅の建築を進めることができるでしょう。

 

建築プランの詳細打ち合わせと仕様の決定

 

工事請負契約(本契約)の締結後は、住宅会社とプランの詳細打ち合わせを進めていきます。この段階は、注文住宅の流れの中でも非常に重要なステップです。具体的には、以下のような項目について話し合います。

 

・間取りの詳細

・住宅設備・建材・建具・内装/外観デザインなどの決定

・着工日や地鎮祭などの日取り

・住宅ローン本審査などの確認

 

注文住宅の魅力は、自分好みの家を建てられることです。そのため、この打ち合わせでは、家族の生活スタイルや将来の変化を考慮しながら、細部まで丁寧に決めていくことが大切です。例えば、キッチンの動線や収納スペースの配置、照明の位置など、実際に生活する上で重要な要素を細かく検討します。また、この段階で注文住宅の性能についても詳しく確認しましょう。断熱性能や耐震性能、省エネ性能など、家の基本的な性能は長期的な住み心地や維持費に大きく影響します。さらに、着工前に住宅会社側では、建築確認申請も進めます。建築確認申請とは、建てる家が建築基準法などに適合しているかどうかを確認する申請です。自治体に申請する必要があり、完成した図面やその他の書類をそろえて提出します。注文住宅の流れにおいて、この詳細打ち合わせの段階で決定した内容が、実際の建築工事に反映されます。そのため、疑問点や要望はこの段階でしっかりと伝え、納得いくまで話し合うことが重要です。最後に、建築確認済証の交付を受けることで、いよいよ注文住宅の着工が可能となります。この段階まで来れば、あとは工事の進捗を見守りながら、新居での生活に向けた準備を進めていくことになります。

 

着工

 

いよいよ、注文住宅の工事着工です。新築工事が始まると、騒音や通行止めなどで近所にご迷惑をおかけすることになることがありますのでご挨拶回りをしましょう。タオルや洗剤などを持参して、ご挨拶とお詫びの気持ちを伝えることで、今後を含めたお付き合いを円滑にスタートすることができます。

 

着工後にも入居に備え、準備することがいくつかあります。

新居の準備はもちろん、工事の状況を確認することも大切です。工事の進捗が遅れれば、引き渡し・入居が遅れてしまいます。また、工事している内容と図面に違いがないかを確認することも非常に重要です。コンセントの位置や窓の高さ・大きさなど、細かな点も確認しておくと、後のトラブルを回避できます。

注文住宅の着工段階では、以下のポイントに注意しましょう:

 

    1. 工程表の確認: 注文住宅の工事工程表を住宅会社から受け取り、各段階の予定日を把握しておきます。
    2. 定期的な現場確認: 可能な限り、注文住宅の工事現場に足を運び、進捗状況を確認します。
    3. 設備の最終確認: 電気、水道、ガスなどの設備の位置や仕様を再確認します。
    4. 変更点の早期伝達: 工事中に変更したい点があれば、早めに住宅会社に伝えます。
    5. 安全確認: 工事現場の安全対策が適切に行われているか確認します。

 

注文住宅の着工から完成までは、通常4〜6ヶ月程度かかります。この期間中、施主としてできることは限られていますが、定期的に現場を訪れ、工事の進捗を確認することで、より理想の注文住宅に近づけることができます。また、不安な点や疑問点があれば、遠慮なく住宅会社に相談しましょう。注文住宅の工事期間中のコミュニケーションが、満足度の高い家づくりにつながります。

 

竣工・引き渡し・入居

 

建物が完成したら、注文住宅の流れにおいて重要な最終段階に入ります。まず、自治体への建築確認申請に基づく「完了検査」を受けます。この検査は、建築基準法に適合しているかを確認する重要なステップです。次に、建物の引き渡し前には、施主立ち会いのもと、図面通りに問題なく家が建てられているかチェックを行います。これは注文住宅の品質を確認する大切な機会です。傷や汚れ、扉の動きがスムーズでない箇所など、気になる点があれば遠慮なく伝えましょう。引き渡し後に指摘した場合、追加の工事費用が発生する可能性もあるため、この段階での確認が重要です。引き渡し日には、注文住宅の完成を受けて、金融機関から住宅ローンが実行され、建築代金を支払います。同時に、建物があなたの名義で登記されます。また、鍵や保証書等を受け取り、使用方法などの説明を受けます。これらの手続きが完了すると、いよいよ入居が可能となります。

 

注文住宅の流れの最終段階として、引っ越しを済ませ、新築マイホームでの生活がスタートします。長い家づくりの過程を経て、ようやく理想の住まいが実現する瞬間です。なお、引き渡し後も注文住宅の保証期間が設けられていることが一般的です。保証内容や期間について十分に理解しておくことで、安心して新生活を送ることができます。また、定期的なメンテナンスを行うことで、注文住宅の価値を長く保つことができます。最後に、注文住宅の完成後は、近隣への挨拶も忘れずに行いましょう。良好な関係を築くことで、快適な住環境を維持することができます。

 

注文住宅で失敗しないための注意点

 

 

理想の住まいを実現できる注文住宅ですが、いざ建てる際にはいくつかの注意点があります。注文住宅の流れを把握し、以下のポイントに気をつけることで、失敗のリスクを軽減できます

 

スケジュールは余裕を持って早めに動く

 

注文住宅の家づくりは、検討をスタートしてから完成までに、早くて10か月~長くて1年半ほどかかります。そのうち、工事期間は、一般的な木造2階建てなら4~6ヶ月程度です。また台風などの天気の影響を受け、工事が予定通り進まないといったことも、しばしば発生しますので、スケジュールに余裕をもって早めにスタートすることが重要です。

 

    1. 予算管理: 注文住宅の建築費用は、想定以上にかかることがあります。当初の予算内に収めるため、優先順位をつけて計画を立てましょう。また、予備費として全体の10%程度を確保しておくと安心です。
    2. 十分な時間の確保: 注文住宅の流れは長期にわたります。家族との話し合いや、住宅会社との打ち合わせに十分な時間を確保しましょう。急ぐと後悔する可能性が高くなります。
    3. 複数の住宅会社比較: 注文住宅のプランや見積もりは、複数の会社から取り寄せて比較検討することが重要です。各社の特徴や強みを把握し、自分たちに合った会社を選びましょう。
    4. 契約内容の確認: 工事請負契約書の内容を細かく確認することは、注文住宅の失敗を防ぐ重要なステップです。不明点は必ず質問し、理解してから契約しましょう。
    5. 柔軟な対応力: 注文住宅の建築中に、予期せぬ事態が発生することもあります。そのような状況に柔軟に対応できる心構えを持っておくことが大切です。
    6. アフターサービスの確認: 注文住宅完成後のアフターサービスについても、事前に確認しておきましょう。長期的な住まいのサポート体制が整っているかどうかは、重要な選択基準の一つです。

 

これらの注意点を押さえ、注文住宅の流れを理解することで、理想の家づくりを実現できる可能性が高まります。慎重に計画を立て、専門家のアドバイスも積極的に取り入れながら、夢のマイホーム建築を進めていきましょう。

 

契約前には念入りに確認を!

 

工事請負契約の内容をしっかり確認しましょう。契約に含まれる項目、含まれない項目、キャンセル時の対応や違約金や手付金などの支払いスケジュールなどの内容は特に注意が必要です。基本的には契約を締結すると後から変更はできなくなります。どのような些細なことも確認し、疑問をすべて解消した上で契約を締結しましょう。

 

予算内に収める

 

最初に決めた予算内に収めるのも、当然ながら意識すべきポイントです。理想をすべて叶えようと思うと、予算はオーバーしやすくなります。また、家本体の建築費だけでなく、外構費についても考える必要があります。妥協したくない気持ちは理解できますが、毎月の返済で家計が圧迫されてしまうのは避けたいところです。引き渡し後の生活に支障をきたさないよう、無理のない返済計画を立てて、予算内に建築費用を抑えましょう。

注文住宅が建つまでの流れを抑えて理想の家づくりを進めよう

 

 

後悔しない注文住宅を建てるために、家づくりの流れを把握することはとても大切です。

 

■ ステップ1:予算の検討

■ ステップ2:注文住宅のイメージの検討

■ ステップ3:住宅会社探し・(土地探し)

■ ステップ4:間取りの提案・見積もり比較

■ ステップ5:工事請負契約の締結・(土地契約)

■ ステップ6:建築プランの詳細打ち合わせと仕様の決定

■ ステップ7:着工

■ ステップ8:竣工・引き渡し・入居

 

これらのステップを理解し、計画的に進めることで、後悔のない注文住宅の実現が可能となります。特に、予算の検討や住宅会社の選定は慎重に行う必要があります。注文住宅の流れを把握することで、各段階での意思決定や準備をスムーズに進められます。こだわりの注文住宅を建てるなら、細かな要望にも柔軟に対応してくれる信頼できる住宅会社に相談することをおすすめします。例えば、小林住宅では、営業・設計・インテリアコーディネーター・現場監督がチームとなってお客様の家づくりをサポートしています。1946年の創業以来、一戸建て注文住宅の専業メーカーとして、お客様に感動や満足を提供する家づくりを目指しています。

 

注文住宅の流れを理解し、適切な住宅会社を選ぶことで、理想の家づくりを実現できます。まずは、お近くの展示場で実際の住宅を体感し、イメージを具体化させることから始めてみてはいかがでしょうか。注文住宅の建築プロセスを把握し、プロフェッショナルのサポートを受けながら、夢のマイホームづくりを進めていきましょう。

 

 

 

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