Specialty's eye

家中の温度差を一定に保ち、
結露によるカビの発生を
抑えることで、
呼吸器疾患や、
脳疾患のリスクを回避します。

呼吸器内科・K医師の所見

リビング・ダイニング・キッチン・・ダウンフロア

気がつくと家族がいつも一緒。
外断熱で叶える広々リビング。

外観

Q:住宅を選ぶ際に一番重視したことは?
自分たちのオリジナリティが活かせる家づくりがしたいとの思いで、千里展示場へ行き、個性的なデザインを採用している小林住宅に魅力を感じ訪問しました。
住宅性能については、特に内断熱か外断熱かを意識していませんでした。
他社でも外断熱をアピールするところはなく、外断熱については、聞いたことがあるという程度でした。
小林住宅で、外断熱の説明をお聞きして、家が全体的に暖かくなることや、廊下のない無駄を省いたプランに魅力を感じました。

リビング・ダイニング・キッチン・ダウンフロア

Q:住む前と住んだ後でイメージに違いはありますか?
吹抜けって冬寒くない?と思っていたので、住むまで不安はありました。
でも実際に生活してみたら全く寒くありませんでした。
宅配の方が、玄関ドアを開けるとその暖かさに驚かれるくらいで、家全体が心地良い室温に満たされています。
当初は床暖房も欲しかったのですが、担当者に説得されて渋々設置しませんでしたが、本当に必要なかったです。
性能で言えば音のことでも感じます。
駅から徒歩3分の街中に位置し、幹線道路や救急病院が近く救急車もよく通りますが、家の中にいれば全然気になりません。
遊びに来られる方もどうしてこんなに静かなの?って驚かれますね。

バイオリンを習っている娘は、以前マンションに住んでいる時は、周囲に気を使って練習していましたが、今は気にせず練習できるのでストレスもなくなりました。
外から帰って来た私たちも玄関を開けて初めて練習していたことに気づくくらい音漏れがないんです。
最初はデザイン重視で探し始めた住まいでしたが、性能が大切というのは住んでみてすごく感じています。

玄関

Q:健康面での変化は?
マンションの時はエアコンを入れていると、息が詰まるような気がして辛いこともあり、また咳がよく出ていたのですが、この住まいは息苦しさもなく咳もあまり出ないような気がします。
空気が違うと遊びに来た方にもよく言われるんですよ。
洗濯を干すにもこの家はすごく適しています。
24時間換気で常に空気が流れているので、洗濯を干すことで自然の加湿器になるんです。
花粉症なので、花粉の時期は特に助かります。部屋干しの匂いも気になりません。

趣味・書斎・テレワーク

Q:温度が一定の住宅に住むことは、医学的に見て人の体にどんなメリットがあると思いますか?
特に冬ですね。入浴時に、脱衣所を含めて温度差がないことは健康を保つ上でとても大切なこと。
呼吸器にとって、温度差は一番のリスクとなります。
特に喘息などの呼吸器疾患にとって、脱衣所の温度まで一定に保てるのは、健康に確実に良いはずです。
喘息はちょっとした刺激で咳が誘発されたり、気道が閉まったり収縮するので、温度差がないということはリスクを回避できることになると思います。
また、脳卒中などの脳疾患は血圧が左右するので、特にお年寄りには温度差がリスクになるんです。
トイレ、脱衣所は特に温度に気を使わないといけない場所なので、家全体が同じような室温になる外断熱はとても良いと思います。
さらに、結露がしにくいので、カビの発生を予防できますよね。それも、呼吸器疾患のリスクを抑えることになるはずです。

ダイニング・キッチン

Q:今回建てられたお住まいで、一番のお気に入りはどこですか?
階段裏が納戸だったり、収納がとても多いんです。
2階にもロフトがあるんですが、ここも温度差がないので夏でも上がれます。
なんば展示場を参考にしたダウンリビングはお友達にもよく褒められます。
段差がベンチがわりになるので、お友達がたくさん来てもゆったり過ごしていただけます。
珪藻土の壁や格子の仕切りも、展示場で気に入ったので取り入れました。

リビング

Q:地震・台風の影響はありましたか?
全く影響はなかったです。
近くの勤務先の大学病院は、階段が壊れたり大変で、私は何度も家に電話して確認しましたが、家内は家の中にいると全く揺れることもなく安心だったそうです。
しっかり建ててもらっていることを実感できました。

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