一般財団法人日本地域開発センター(主務官庁:国土交通省)が行っている、
省エネルギーやCO2削減等へ貢献する優れた住宅を表彰する制度です。
① 外皮・設備の省エネルギー性能値
② 多様な省エネルギー手法の導入および健康、快適性その他の取り組み
③ 省エネルギー住宅の普及への取り組み
の3つの視点で評価を行い、
省エネルギー性と普及性に優れた住宅を表彰する制度です。
大賞は全国で3社、特別優秀賞96社。優秀賞51社となっており、
高い断熱性能・省エネ性能・気密性能に加えて、環境負荷削減の推進と
快適な住まいの普及促進への取り組みが評価され大賞を受賞しました。
住宅業界にとっては、非常に栄誉ある制度とされており、応募企業も年々増加。
住宅の省エネルギーに対する理解も、広く全国に浸透してきています。
(ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジーについてはこちら)
Kurumu W plusは未来の快適環境を守るための省エネ住宅のモデルとして、小林住宅が長年にわたって培ってきたダブル断熱の技術と経験をベースに誕生しました。
20年、30年先まで快適で愉しく・無理なく暮らせる住まいです。
省エネのplus
Kurumu W plusがこだわるのは健康で快適な住まいに愉しく・無理なく住まうこと。
そのために世界基準の断熱性能を採用しました。
ダブル断熱の優れた断熱性能は外からの暑さ・寒さを遮断し、室内の快適な温度を家全体で保ちます。
将来の気候変動緩和のためには、現在の省エネルギー基準や、ZEH基準だけでは不十分です。
20年、30年先まで快適で愉しく・無理なく暮らせる住まいです。
添うエネのplus
暑い夏も寒い冬も、少ない冷暖房で家じゅう温度差の少ない快適空間にする為に自然の力を採り入れます。
自然の風・太陽の光・熱などの自然エネルギーを上手に活用/遮断できる空間提案を通じて自然に寄り添うことで、
電気やガスなどへの依存率を減少することができます。
創エネのplus
KURUMU W plusの世界最高水準の断熱性能は、住まいの冷暖房にかかる光熱費を大幅に引き下げます。
光熱費が少なく、消費電力の少ない家では少ない創エネ(=発電)で家じゅうの電気を賄うことができます。
また、余った電気は蓄電池や電気自動車に貯めることができ、さらに余った電力は売電することができます。
小林住宅では効率のよいW発電の提案を通じて光熱費シミュレーションの提案をおこなっています。
創エネ設備を購入することで快適さだけでなく環境への取組みについても一緒に考えてみませんか?