Architectural example

屋根裏空間のロフトを
+αの空間として利用した、
ミニシアターのある住まいの施工事例

H様邸

リビングドアはもう要らない。
家の概念が変わる外断熱の家。

ホールとLDKを隔てるのはスリット格子だけなので、開放感いっぱい。冬寒くないの?と思われがちだが、家ごと断熱材でくるむ『外断熱工法』なので、ドアがなくても快適な室温が逃げにくい。

このキッチンは奥様のオーダー。「いろんなリクエストに丁寧に対応してもらえて満足です。」

基礎部分にも断熱材を使用する当社の外断熱工法。その床下の空間を利用してダイニングと段差を設けた『ダウンリビング』を提案。「段になった部分はベンチ代わりになって便利です。」

外断熱の家なら屋根裏も快適。
ロフトがミニシアターになる。

当社からの提案のひとつが、ロフトをアレンジしたミニシアター。通常の内断熱(当社比)なら、暑くてじっとしていられない屋根裏も、熱が伝わりにくい外断熱工法だからこんな風にプラスαの空間として利用できる。音響効果もよく、ここで映画を見るのがご主人のお気に入り。

室温にムラが出にくい外断熱の家だから、夏場の寝室も蒸し暑くなく快適。「昼間でも寛げる大人の空間という雰囲気がするでしょ」とH様。階段の上がミニシアター、左奥は書斎。

お洒落なご夫婦が選んだ、
センスを活かせる外断熱の家。

Q:小林住宅にした決め手は?A:数社に見積もりをお願いしていたんですが、「玄関ホールに大きな窓、リビングには吹抜けが欲しい」等のこだわりをあきらめずに実現できるコストパフォーマンスの高さ&提案力で決定しました。Q:当社からの提案・工夫点は?A:間仕切りがなくても家中快適な温度をキープできる外断熱工法なので、デザインの幅が広がりました。寛ぎ感たっぷりのダウンリビングも、床下を利用できる同工法ならではのメリットが生きています。